teamまめ、だもんで、年から年中豆が気になる。
ホーホケキョッ♪ うぐいすもうたう春到来で
八百屋をのぞけば、グリーンの豆系野菜が色鮮やか〜〜。
春うららのフレッシュな豆もいいけれど、
豆といえば、やっぱりこちら。
乾物の豆でしょ!
畑のお肉と呼ばれるほど栄養があって、保存が効いて、
和食も洋食もエスニックもいろんな料理に使えて、
普段のおかずにも、ごちそうにもなるという優れもんだ。
20種類のお豆さんを、ざざざっと並べてみたが、
白、黒、黄色、オレンジ、ツートンに、大きいの小さいの。
色もカタチもなんとも芸術的だこと。
大豆、金時豆、黒豆など子ども時代からおなじみの豆に加えて
レンズもムングもパンダもひよこも。
まわりと見渡すと、豆が付くことばがいっぱいある。
豆本、豆知識、豆電球、豆柴、豆絞り、、、。
あるいは、「まじめ」「働きもの」を表現した
筆まめ、まめな人、などなど。
豆を食べたら、まめになれると言われて育ったが、
ごめんなさい、まだまだ食べ足りません!
ところで、送別会や歓迎会が多い3月。集いの最後によくある記念撮影、
ちょっとでもいい顔をめざしてのかけ声は、「はい、チーズ」だ。
が、ちょっと待って。チーズだと語尾の母音は「う」で口が尖ってしまう。
「はい、ピース」もだめだめ〜。
本来は「はい、キムチ」のように、母音は「い」がベストなんだけど
豆好きとしておすすめしたいのは、
「はい、マーメ!」
母音は「え」だけれど、「マ」の次の「メ」って、
ごく自然に、口角が上がりますぞ。
さっそく今度の記念撮影でお試しマーメ。(←流行らせたい気持ち)
というわけで、今週はお豆さんの話題をお届けします。
★お豆のサンプルは「豆とスパイスの店 楽天堂・豆料理クラブ」より。
京都市上京区下立売通七本松西入東町364-14 http://www.rakutendo.com/
★お豆のサンプルは「豆とスパイスの店 楽天堂・豆料理クラブ」より。
京都市上京区下立売通七本松西入東町364-14 http://www.rakutendo.com/
(teamまめ 松井一恵)
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