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2020年9月2日水曜日

自宅で、本格ピッツァ作りに挑戦してみた 

ピザが食べたい! そんなとき、チャチャッと作れたら、どんなに素敵だろう。

何気なく、レシピ検索していたら、あるじゃないの、あるじゃないの。そして、ひとつのレシピに目が釘付けになった。

①ドライイーストをヨーグルト+ベーキングパウダーにしてみた代用編

使うものは、小麦(強力)粉、ヨーグルト、サラダ油に、ベーキングパウダー。

スーパーから強力粉、ドライイーストが消えた折だったものの、運良く1袋、強力粉をゲット。一度に使い切ったら、二度とピザが食べられなくなるかもしれないと思うと、節約、いや、大事に使うべく、強力粉と薄力粉を半々でお初の挑戦へ。

さぁ、クックパッド先生のおっしゃる通りに全混ぜしまっせ〜。


じゃ〜〜ん。なんかいい具合じゃないですか!

 
200℃に熱したオーブンで焼くのですが、10分ぐらいでお試しをば。すると……!



むむむ? ナポリ風に近づいたかに見せかけて、なんだか「パン」になってしまったぞ?

②ドライイーストを手に入れた編
ナポリでは使われているという、ドライイーストをゲット!
ほなら、本格ナポリピッツァレシピでいってやろうやないの!
使うのはこんなけ。

あとは、分量をはかって、こねこね。
ところがですな、なんというか、生地がかたい・・・。弾力すさまじい・・・。
のばすのに、力がいるなんて、はぁはぁ、聞いてないぞ?
てか、ピザ職人さん、すいすいっとのばしてたよな? 水分が足りないのか?

そして、おそるおそる、焼いてみました。

おぉ。
なんか、一番、ちゃんとしてる〜〜〜。
みっしりとした生地ではありますが。
気持ちいいので、お外で。

<総括>

それにしてもピザ職人さんって、やっぱすごい! 

と知る、夏の昼下がりでした。


(teamまめ/佐藤さゆり)


2019年7月16日火曜日

肉の塊で何作ろ? 本気の休日メシをとくと見よ!


みなさん、こんにちは。こんばんは。まめの高橋です。

どうやらワタクシ、心身ともに疲れがたまると料理をすることで発散するタイプだと気づいた今日この頃。今回はなにを思ったか、自家製チャーシューを作ってみました。

まず、近所の「肉のハナマサ」で豚肉を仕入れます。どどん!



webの情報を見ると、バラ、モモ、肩と、比較的どの部位でも作ることができるとありましたが、何がどんな仕上がりになるかあまりよくわからず。なんとなく、見た目が素敵に映った豚肩肉のかたまりを購入しました。



チャーシューと言えばタコ糸でがんじがらめにするものですが、やってみると意外に簡単! 端っこをぎっちり縛って、あとは1.5cm程度の間隔をあけてギュギュっとしばってあげます。



うんうん、ここまでは自分で思っていたより順調です。タコ糸が意外に強度が高く、指が痛くなったのが誤算。次作るときは軍手を着けたろうと思いました。



タレは、しょう油とお酒、ニンニク、ショウガ、砂糖を入れるだけのシンプルなもの。ここにネギの青い部分を放り込んでひと煮立ちさせます。こんなこともあろうかと、ネギを買うたびに青い部分をストックしておいてよかった!



がんじがらめの豚肉君は、フライパンで外側をこんがり焼きます。予想を1.5倍は上回る肉のでかさに、高橋少しハラハラ。



そしてここで事件発生! うすうすと感じてはいたのですが、肉がでかすぎてタレの鍋に入りません。夏の間はお役御免かと思っていた土鍋の大将を引っ張り出し、豪快に煮込むことに。

とろ火で1時間コトコト、裏返してさらに1時間。火を止めて30分ごとにくるくる浸っている面を入れ替えながら、味を染み込ませていきます。すでに部屋には豚の脂の臭いが充満。心なしか、テーブルや壁がベタついているような気分です。うむむ、チャーシューづくりを見くびっていた……。



なんだかんだ4時間ほど味を染み込ませたチャーシューがこちら! これ、完全に店のサイズ! 



切ってみるとほんのりピンク色に仕上がったのがまた、イイ感じです。つまみぐいしたら、しっとりとした食感で思いのほか上品な味わい。がさつな高橋が作ったとは思えない!



チャーシューがあるなら、やっぱり麺に浮かべたい。ということで、数日前から仕込んでいた、煮干し出汁と煮干ししょう油ダレ、煮干し香味油を取り出し……。



中華そばも完成! さらりと紹介しましたが、実はスープやらなんやらの作り方は、チャーシュー以上に長い話。今回は、割愛!

もはや煮干しと脂の臭いがべったりこびりついてしまった我が家ですが、まあ、幸せの香りだと思って暮らそうと思います。むっふっふ。

出前のご用命は……受け入れておりません(笑)

(teamまめ 高橋健太)

2019年4月17日水曜日

一度手を出したら二度と戻れない……「手鍋でごはん」の中毒性

みなさん。こんにちは。こんばんは。

teamまめの高橋健太です。

暖かい日が続いて、ようやく分厚いコートともしばらくオサラバできそうな予感がしてきましたね。



 道に咲く花や新緑が美しいこの季節、お出かけ日和が続く今日この頃ですが、高橋らしく空気を読まずにインドアな話をさせていただきます。



いえね、とても私事ですが、最近引っ越しをしまして。そのバタバタのさなか、炊飯器を落として真っ二つに割ってしまうという大ポカをやらかしたのです。



米をおかずに米を喰らうほど米を愛する高橋は意気消沈。あまりに悲しくて取材中、同行のカメラマンさんに悲しみをこんこんと語ってしまうほど。


高:「家に米はあるのに、ごはんが食べられないんですよ! 悲しくて、辛くて、仕事に集中できないんです」


カ:「いや、そこは仕事せえよ高橋」


しかし、そんな鬱陶しい高橋にカメラマンさんから意外なアドバイスが。


カ:「高橋くん、元料理人やろ? 鍋で炊けばええやん。俺なんて米を炊くために使う用の鍋を持ってるで」


高:「なんですって! その手がありましたか!」


この言葉に触発された高橋。取材後、すぐに某生活雑貨店へ走り「ちょっといい鍋」を購入!




5480円なり。後から思えば、その行動力でなぜ炊飯器を買わなかったのか不思議。きっと好奇心が勝っていたのですねえ。そのときは。


とにもかくにも勢いに乗った高橋。念願の炊き立てごはんを喰らうべく、いざ、炊飯開始! 

重要なポイントは

①浸水……夏場は30分、冬なら60分がちょうどいいらしい。今の季節は30分でいい感じ。冬だと1時間くらいだと言われています。
②水の量……いったんざるで浸水用の水を切ってから、再び炊飯用に水を入れる。高橋は2合の米に対して425ccを基準にしていました。季節によっても変える必要がありそうなんだよな~。
③火の強さ……しばらく中火にかけて、泡が出て来たら1分くらいしてから弱火に落として8分ほど。

こんなもんです。③の火を弱めるタイミングが、最初の方は掴みにくかったですね。

また、やってみてふと疑問に思ったのが「弱火とか中火って、具体的にどのくらいなのよ?」ってところ。現場たたき上げ系料理人だった割に、そんなことも知らんかったんです。お恥ずかし。

▼弱火


ギリ、鍋底に火があたらない程度の火加減。

▼中火


火の先っちょがチョロッと鍋底にあたっているくらいの火加減。弱火と中火の境目が非常にわかりにくい。米を炊くとき、この中火のポジションが非常に重要です。


▼強火


鍋底の範囲いっぱいに火があたっているくらいの火加減。今回は出番なし?

余談ですが、意外と多くの人が間違えているのが「強火」で、鍋底から火がはみ出していると、その分のエネルギーが無駄になるんですと。ギリギリ鍋の際の部分をはみ出ないくらいでキープするんです。実は、高橋が飲食店で働いて最初に怒られたのはこれ。「お前、光熱費バカ高くして店潰す気か!」って怒鳴られました。怒られたことってのはちゃんと覚えているもんなんですね。



そんなこんなで無事炊けました! 好みの固さよりすこーし柔らかかったのは課題ですが、なんだかんだ久々の米はうまし。炊飯器で炊くよりもふっくらしていて、甘味が強い!……気がします。



そして、思っていたよりずっと簡単で、浸水の時間を含めて50分程度。炊飯器で炊くのとそんなに変わらないし、炊いている傍らで魚を焼いたり、味噌汁作ったりもできるので、案外品数も増えて食卓が豪華になりました。これはもう炊飯器には戻れない!










……で、こなれてきた高橋は調子に乗るわけですよ。



鍋で炊くだけでこんなにうまいんだから、アレを使えばもっとおいしくなるはずだ。











そう、おひつです。しかも檜のちょっといいやつ。炊飯器を買えるくらいの値段なり。


こいつに熱湯をぶっかけて炊いた米を移してやります。


蓋をしてしばらく置いておくと、米の水分がいい感じに吸い取られ、ちょうどいい固さに。ちなみに、熱湯をかけて湿らせないと米の水分を全て持って行かれるそうな。なるほどねえ。檜の匂いがほのかに香るのもまた、たまりません。


炊き立てはもちろん、お冷やご飯でその真価は発揮されます! タッパーに入れておくよりはるかに米の味と香りが立っています。

米に藻塩とごま油、醤油をかけて卵をパカッ。炊き立てでないとおいしくないかと思っていた卵かけごはんですが、手鍋で炊いておひつで置くと、お冷やご飯の方が味わい深く感じました。


そんなこんなで、勢いで始めた鍋での米炊きが、新たな趣味に早変わり。唯一の問題は、これのせいであまり外に出なくなってしまったことかも!?

次回はベランダで干物を作ろうかと思っています。ではでは、ごきげんよう。

(teamまめ 高橋健太)

2018年9月19日水曜日

織田軍と武田軍がガチで戦った『長篠の合戦』。その現場を目撃せよ!

ブブーンと新東名を駆けて、静岡から愛知県へ入ると、まもなく『長篠設楽原(ながしの したらがはら)』パーキングエリアだ。
いぶし銀な佇まいだが、歴史ファンならば一度は愛車から降り、休息をしたいPAだ。



見よ! この甲冑を。
なんといってもここは、長篠の合戦の舞台。
下り(名古屋方面)は織田・徳川軍の陣地があった場所ゆえ、織田信長公が金屏風の前に座り、撮影用マントをはおれば、一緒に撮影だってできるのだ。

そして館内はさながら、戦国ミュージアム。火縄銃(種子島)が陳列されていたり・・・



長篠の合戦の様子が屏風絵として飾られていたり。


舞台となった長篠城は、徳川家康公の長女亀姫様が嫁いだ、奥平信昌公の城。
甲斐武田軍1万5千の猛攻に、手勢500名で耐え、守り抜いたのだった。
その夫婦像も、訪れる人々を迎え入れてくれている。


腹がへっては戦はできぬ。ということで、いざ、長篠陣屋食堂へ。


戦ばの給仕担当はなかなかに、しゃれておられる。
そして、信長 赤味噌ラーメンやら、家康 鯛天丼やら、武将ゆかりのメニューが目白押しの中、異彩を放つのが、こちら。
どん! 足軽弁当じゃー!


身の丈にあったこの弁当、竹皮で包まれていて、実にいい。


弁当をひもとけば、大きな握り飯が2つ、どど〜ん。
そこに、焼き鳥と唐揚げが! 足軽は体力が必要ですからね!
もう、チカラめしの限りが尽くされていて、感涙。
それに、嬉しい赤味噌の味噌汁。やっぱ、汁物は大事だ。

腹ごしらえしたらば、信長公の陣へ、挨拶に出向くのもいい。
小高い山、その上に本陣があったと言われている。




登れば、小さな祠があり、信長公が詠んだと言われる歌碑もある。
本陣跡を後にすれば、長篠設楽原が見渡せて、あぁ絶景かな、絶景かな。



ちなみに、上りのPAは武田軍の陣地だそうな。

取材=佐藤さゆり(teamまめ)

2018年7月26日木曜日

元祖ピルスナーを求めてチェコへ。泡100%のビールに遭遇。


一年中ビールが好きで、最近はクラフトビールの虜になっている、自称ビア子です。

しかも、醸造所が急増している中央線沿線在住民ゆえ
今夏は猛烈にうれしく、まさに「クラフトビール の夏が来た!」の日々。

が、普段の家ビールは、クラフトビール ではなく大手メーカーの缶ビール。
ビール のスタイルで言うと、ラガータイプの「ピルスナー」を飲んでいる。

サッポロ・黒ラベルもサントリー・プレミアムモルツも、全部「ピルスナー」。
つまり、日本で一番馴染みのあるビール のスタイルが「ピルスナー」と言うわけだ。

このピルスナーの原型は、チェコの南西部にある「ビルゼン」生まれで
日本のビールのルーツはチェコにあると知ってから、チェコへの旅を夢みていた。

そこで今回は元祖ピルスナーを求めて、チェコへひとっ飛び……
うちから一番近いチェコ!
地下鉄丸ノ内線「四ツ谷三丁目」から徒歩3分でたどり着く、
チェコビールとチェコ料理専門店へ。

店名は、「だあしゑんか」。




以前は消防署の近くのビル2階にあったが、今年2月に移転。
荒木町杉大門通りのビルの地下で営んでいて、チェコの国旗が目印だ。
階段を降りると手作りの「OPEN」サインが出ている。



店内は、チェコの絵本や文学がいっぱい。
ビールや料理だけでなくチャコの文化にどっぷりと浸ることができる。

さて、お目当のビールは「ピルスナーウルケル 」。
ウルケル とは「元祖」の意味で、文字通りピルスナーの元祖を誇るビールだ。

「だあしゑんか」は、空冷樽生を現地そのままのコンディションで提供している、
日本では数少ないお店。

迷わず「ピルスナーウルケル」を注文するが、おひとりさま限定の「ちょこっと呑みセット」がお得。樽生300ml(500mlもある)と、ミートローフ、ザワークラウト、ピクルス、グランモラビアチーズ、オリーブが盛られたプレートがお値打ち価格で。














ふんわりきめ細やかな泡。ちょうどいい温度、バランスのいい苦味で、
からだにす〜と馴染んで気持ちよく吸収していく感じだ。
そして、チェコのお皿に乗っかったつまみと、すばらしく合うことよ!

あっという間に飲み干して、次は何にしようかなとメニューを眺めていたら、
気になるメニューが。

「ウルケル ミルコ」。

「ミルコ」とは、牛乳の意味で、見本の写真ではグラス中、泡だらけで
試してみたくなった。




えーーーーーっ!?
あわわわ〜、本当に泡だけだーーーっ!


  


チェコから取り寄せた希少なタップから、
店主・高野文雄さんによる芸術的なサーブで注がれるミルコは、
まさに泡を楽しむための一杯。
クリーミーな口当たりの向こうにちゃんとビールの味がする不思議に感動だ。

そして、少し時間を置くと、泡が液体に変化していく。

ゆっくり飲むと、泡もビールも両方楽しめる。

おかわりしたなら、つまみも欲しくなり、
豊富なチェコ料理から、定番の「ブランボラーク」(写真下)を選んでみた。
ジャガイモをすりおろして焼いたお好み焼きみたいなパンケーキ。
マジョラムが効いてるのが特徴で、これまたウルケルにぴったり。

日本でも、お好み焼きにはビールですよね〜。
























おかわりも、あっという間に飲み干してしまった。
加齢とともにビールの消費量が減っているビア子ですが、
「ピルスナーウルケル」は、アルコール度やや低く、
嬉しいことに(恐ろしいこと?)するすると飲めてしまう。

チェコは、一人当たりのビール消費量が150リットルで、
「世界一」と聞くが、このおいしさ飲みやすさ、深く納得。

ピルスナーの元祖&泡だけのビールに出会える四谷三丁目のチェコ、
もし出会ったら、乾杯しましょ。


店名 だあしゑんか
住所 東京都新宿区舟町5-25 B1F
OPEN  月水木金は18時〜24時、土日祝は17時〜23時
火曜日定休

(松井一恵)