2015年5月7日木曜日

USJハリー・ポッターエリアで果たして人間界を出られるか!? その②

春休み真っ只中、JTBにてハリポタエリア確約券を手配して、
11時の入場までは、なんとかたどり着いた。


すごい人、人、人。。。
でも、テンションはあがる!

まずはアトラクションの状況をチェックと、
「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」へ。

ハリーと一緒に空を飛べるという夢のようなライド!

当然、エリア内の一番人気。


なんと、240分待ちの表示が出ていた、かなりショック。 

240÷60って、4時間待ち????


普段なら4時間も待ってアトラクションに乗ることはしないけど、
はるばる大阪まで来たのだから、やむなし。

涙をのんで並ぶことに。

食事もレストラン「三本の箒」で映画に出てきたメニューを食べたいと
思っていたけど、90分待ちーーー

そんなに待ってたら、アトラクションに乗れなくなる。

やむなく、ワゴン販売でサンドイッチとチュロスを買い込んだ。

こちらでも20分は待った。パンプキンジュース800円も買ってみた。

私がランチ獲得のために並んでいる間、娘たちはショーの鑑賞。




映画に登場する街並みや機関車にはやっぱり目移りしちゃうなぁ。



4時間待ちというと、不安なのはトイレ。。。

係りの人に尋ねると、同行者に待ってもらって抜けることは可能。でも、自力で戻ってきてくださいとのこと。

一度抜けてみたけど、戻るのが大変だったー。

2時間待ってようやくホグワーツ城の中へ。
中では荷物をコインロッカーに預けて、アトラクションに乗車。
意外とそこからはスルスル進んで、結果2時間ちょいで乗ることができた!

ライドの感想は、とにかくメッチャ怖い!

ジェットコースターとお化け屋敷がミックスしたような代物で、しかも進路が読めないし、
ディメンターは目の前までくるし、思わず恐ろしくて目をつぶってしまうほど。

でも他にはない迫力で、最後にはハリーたちに拍手とかされちゃうし、
やっぱり乗ってよかった。

ちなみにもっとお城の中をじっくり周りたかった。余裕があれば歩いて城内を周るツアーにも参加したかった。。。
お城の中ではダンブルドアが話してたり、映画の世界が忠実に再現されていたけれど、
もっとゆっくり観て周りたい><

目的のアトラクションに乗れたら、もうひとつのお目当てが、お土産屋めぐり。

こちらもどこも激込みで、百味ビーンズが置いてある「ハニーデュークス」には入るのにも並んだ。

しかし、百味ビーンズ、1800円は高すぎないか?

買おうか買うまいか、めっちゃ悩んだけど、子どもが「変な味するんだからいらない」というので、やめておくことに。

代わりにこんなストラップや

ペンケースをゲット。

             娘はヘドウィクのボールペンや
制服のメモ帳を手に入れてご満悦♪


値段の高さにイライラしながらも、物欲全開タイム!となりました。。。。

そんなこんなで激混みのハリポタエリアは、人間界を飛び出す、ファンタジーな夢の世界!

というよりは、自分の煩悩と向き合う修業の場に近いな。

人波に溺れ、グッズの値段の高さに辟易し、キリキリしてるようじゃ、まともに楽しめないと実感した。

遠方から行かれる人は、ロイヤルパスを事前購入しておくのもよい手だと思います。

それでも、娘はもう少し大きくなったら、友達と一緒にまた来たい!とうれしそうな様子。
喜んでもらえたら、それでいいかなぁ~。





            (teamまめ/前田真紀)










2015年4月29日水曜日

USJハリー・ポッターエリアで果たして人間界を出られるか!? その①

これまで遠い(栃木在住)こともあって、あまり興味が沸かなかったユニバーサルスタジオ・ジャパン。


でも、ハリー・ポッターエリアが出来てからどうしても気になって。

9歳の娘にファンタジーの世界を覗かせてあげたい!と、

2015年の春休み、親子で行くことに決めて2014年の11月から計画。

とにかくメチャ混みという噂なので、春休みに行くなら、年明け前にもろもろ押さえようと動き始めた。

そして、ハリポタが御目当てなら、入場確約券(混雑の場合ハリーポッターエリアに入場制限がかかるため)は必要だろうと、JTBを利用することに。

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅」というプラン。



最近は大手旅行会社なんて利用してなかったけど、USJに関しては、このプランはおすすめ。

ホテル+JR新幹線+ハリポタ確約券のセットでお願いすれば、面倒な指定席の予約も不要だし、
ホテルも私の場合、朝食付きの帝国ホテル大阪宿泊料金もお手頃になって、かなりお得な印象だ。

ちなみにオフィシャルホテルは超高い!
15分早く入れて、USJの目の前という立地のよさなど、メリットがあっても、あまりの高さに敬遠してしまった。

おすすめはリーガロイヤルホテル。
ここはファミリールームがあって、直行バスもあり、値段も手頃。
私も第一希望を出していたけど、満室で結局とれなかった。

ちなみにUSJはこの春値上がりしまして、大人は7200円。
高くないすか?
これにハリポタ確約券1500円をプラスして、中に入るだけで8700円かかります。一家4人分となると
相当な出費。。。泣けるぅーー。


なんとかたどり着いたぞ、USJ!


チケットもJTBですでにお願いして料金は払い込んでいたのだけど、
チケット売り場で引換券と交換しなくてはならず、結局並ぶ羽目に。




  これがチケット。いつになくカッコいいロンに思わずテンションがあがる!

が、ここから私のUSJへの不満が始まる。

開場は9時から(遅くないか?)で、到着は8時半だったのだが、このときすでに
ほぼエクスプレスパス(ディズニーリゾートでいうファースト・パス)は売り切れ。
しかも、これもめちゃくちゃ高い!
例えば、ハリポタのアトラクションもスムーズに入れる
ユニバーサル・エクスプレス・パス5は、大人で5000~7000円。

どういうわけか年間パスは安くて、パーク外で購入しても19800円、1日券をもっていたら、
差額の12600円で年パスに変えられるそうで。

一年に3回行けばモトが取れる計算。

関西の人にはよいシステムですねーー。

しかし関東の人間は年3回も行けません。

開場したら瞬く間に、園内は大混雑! 春休みとはいえ、月曜だったのだが。。。。
確約券で抑えていた11時にお待ちかねのハリポタエリアにようやく入れた。



あぁ、ホグワーツ城!


   空飛んでホグワーツに向って行ったロン家の車!

なんだかんだ言っても、テンションがあがってしまうのは惚れた弱味ってやつでしょうか。

しかし、エリア内に入れても、すべてが、なにひとつすんなりはいかなかった。。。

この続きは次回に。                              
                                        (teamまめ・前田真紀)









2015年4月16日木曜日

うまいぞ、女川!

女川といえば、サンマ! ですが、
この春先は、当然、サンマはまだまだ港に揚がりません。

でも、せっかくの港町、海産物が食べたい!
ということで、出かけてまいりました、こちら。
ニューこのり」です。


 小さな仮説店舗に見えるでしょ?
 でも、お店のなかはけっこう広くて、お客さんで賑わっております。
 そして、ここはマジ、すっごいのでございますよ。
 まずはメニューをほれ、ドドーン!
   ↓

 夢のラインナップで、お胸がドキドキ!

 海鮮にしようという腹づもりから、一気に迷いの森に入り込み、
 あやうく遭難しかけました。
 そんな私の目に飛び込んできたのが、これ。


 そんな〜、スイマセンだなんて♥️
 ところが、

とほほ。ま、穴子は夏にとっておきましょ。
ようやく決めた一品は、旬天丼1566円なり!


わかります? 
穴子半身に、赤ちゃんのこぶしサイズは軽くある白子2つに、これまたドでかい牡蠣が3つ。そして、芋、カボチャ、ナス、オクラの野菜天が箸休め、という贅沢さ。
巨大な山の遥か彼方に、ご飯がうっすら見える程度なんです。
もうお宝の山とはこのこと。
もちろん、地物のオンパレーーード。
白子はとろりと甘く濃厚で、牡蠣はプリップリ。
腹が・・・は・・・はちきれましたっ!
ベルトはもちろん、ジーパンのボタンさえ、はずす有様です。

いやはや、ごちそうさまでした! 
海よ、お店の方よ、女川よ、ありがとう!!!

お土産も販売
女川で海鮮をゲットするなら、
地元の醤油も手に入れておくと、
女川の味を自宅で再現できますね。
穴子の旬は初夏〜秋にかけて。これからが本番です!
営業時間、定休日をご確認あれ。
teamまめ/佐藤さゆり

2015年4月15日水曜日

海と生きる人々③小渕浜〜宮城県牡鹿半島〜

牡蠣といえば、「R」が付く月。とは、一般的に知られた話だと思う。

でも、牡鹿半島の小渕浜で聞いたのは、
「5月に来れば、うまい牡蠣が食べられる!」という衝撃的な言葉だった。

佐藤夫妻。牡鹿なまりに、一同ほのぼの。
教えてくれたのは、佐藤貴一郎さんと、その奥様。
小渕浜で牡蠣とワカメの養殖をしているご夫妻だ。

「Rの月じゃないんですか?」
「この辺りは2月か5月!」
 特に5月になると、牡蠣はさらに大きく育ち、身も大きく育って、味わいもさらに深まる、旨さ格別なんだそうな。

 佐藤家にお邪魔した3月上旬はワカメの収穫に大わらわ。
 陽が昇る前に、浜に集合し、朝昼と作業を続けていた。

 ここも津波被害は大きく、港のかさ上げ事業はまだ始まってもいないという。
 高台移転の話も決まりかけたが、縄文時代の遺跡が見つかったとかで、移転話は立ち消え。移転はまだでも、移転先が決まったという他の浜と比べて、まだまだ先が見えない状態が続く。しかも、調査が終わるまで、仮設暮らしは続くようなのだ。町が本当の意味での活気を取り戻すのには、まだまだ時間がかかりそうだ。
 
 それでも、若き漁師たちがいるこの浜は、
「比較的、活気があるほうだな」
 と、朗らかだ。営業再開した民宿もあるという。

 5月の遠出は、小渕浜の民宿で、かき三昧と洒落込むのも楽しそうだ。

ガードレールがひしゃげたまま。
ロゴ、格好いいぞ。
倉庫奥では日の出前からの作業が続いていた。
ワカメがどっさり。
宮城の生ワカメは肉厚で、歯触りしこしこ。
磯の風味が強くて、食卓の主役を張れる逸品だ。
被災地の現状を聞き取り、支援を続ける
ITで日本を元気に」のメンバーと佐藤夫妻。
阿部嘉男さん、お国言葉の通訳(?)ありがとうございました!

 (teamまめ/佐藤さゆり)

2015年4月14日火曜日

海と生きる人々②竹浜〜宮城県牡鹿半島〜

 透明度の高い、きれいな海が広がっている。
 のどかな景色だ。

 ここは、5つの浜が点在する宮城県の牡鹿半島。
 お邪魔した3月上旬は、牡蠣やワカメの養殖で大忙しだ。
 その一つ、竹浜に向かった。
 そこには「後藤家の食卓」を運営する後藤さんがいるのだ。
後藤章さん。かき漁師の4代目だ。

 後藤さんちは、もともと港の目と鼻の先に自宅があった。
「浜は海風が強い」と笑うけれど、風光明媚な場所にあり、漁にも出やすい、海の様子もすぐわかる、漁師にとっちゃサイコーな場所だ。
 けれど4年前、津波が押し寄せた。

 後藤さんは沖に退避し、家族も全員無事だった。自宅は奇跡的に持ちこたえたものの、とても住める状態ではない。それでも、泥を何度も何度もかきだし、風除けの板を戸板代わりにうちつけ、いくつもの夏と冬を超えた。

「結局、竹浜に13軒いた漁師のうち、半分はここを去りました。町(石巻)に家を建てて、こちらには通うという感じですね」

 後藤さんは昨年末に高台移転でき、日々、海へと出ている。今年度の牡蠣はすでに完売のため販売終了していて、目下は、わかめ収穫に大忙しだ。
 それでも来期に向けて「石巻かき」という名前で、もっと牡蠣を知ってもらいたい、と意欲を見せ、震災直後から始めたネット通販にも力を注ぐ。
 
 じつは食用牡蠣の大多数が、石巻・牡鹿半島にルーツがある、という話をご存知だろうか?
 
 沖縄生まれの宮城新昌氏が、牡蠣養殖事業に乗り出した後、昭和初期、牡蠣の養殖と、採苗の研究をはじめた地が、この石巻・牡鹿半島だ。干満の差が大きく、プランクトンも豊富。強い種ガキが育ちやすい環境なのだという。
 その後、養殖方法が国内各地へ伝播し、さらには海外へと輸出されるようになったという。そして、この地はワカメ養殖の先駆けともなったのだ。

 さて、牡蠣は出荷するまでに処理をしないと食べられない海産物だ。
 なにせ、海の栄養分をギュギュギュッと身に凝縮させるのだから、なかには、ノロウイルスなども含まれてしまう。
 つまり、殻付きの牡蠣といえど、海から揚げたらそのまま出荷というわけにはいかない。カキの処理が必須なのだ。生食用となると、さらに神経を尖らせるのだという。
 そこで後藤さんは、生食用の通販は「むき身」と決めている。
「殻付き牡蠣の生食だと、身の状態をこちらで確認することができないんです。オイスターバーやお店など、きちんと状態を見極める方がいるところならいいんですけどね」。
 
 漁師として、安全でおいしい牡蠣を、ちゃんと届けたい。
 その一念と責任をしっかりと背負う後藤さんの目は、すでに次年度に向いていた。
 
竹浜への入り口
震災から4年、ようやく岸壁工事がはじまっている

震災で1mほど地盤が沈んだため、
かさ上げ工事となった。舟への乗り降りは大変だ。

かつて住宅が並んでいた浜は、ほとんど更地になっている。
3月上旬の様子

teamまめ/佐藤さゆり

 

2015年4月8日水曜日

海と生きる人々①女川〜宮城県牡鹿半島〜

 石巻からさらに車を走らせると、東北の海岸らしい、典型的なリアス式海岸が顔を現す。
 宮城県の牡鹿半島。
 この地も、ご多分にもれず、この地も未曾有の震災に遭っている。
 岸壁を海を見やると、穏やかな空と海が広がっていて、とてもそんなことがあったとは思えない。


岸壁のかさ上げ工事の真っ最中だ。
かもめが駆け抜ける!
ここは女川港のすぐそばに立つ
女川町地域医療センター
建物は震災前から変わらず。
柱に津波が押し寄せた高さが刻まれている。

町があった場所。建物は・・・ない。
けれど、ここはなくなった町ではない。
憩いの空間が作られ、人が集い、憩える場所がある。
そして、そこをちらりと覗いて見ると……。

リクエストも受け付けているそうだ。

気持ちいいテラスがのびていた!




日持ちもばっちり! お土産におすすめっすよ〜。





 さんまパンに、さんまパイ、わかめパイなど、女川の味がお土産でも買える!
 そして極めつけはこれ! 
 奇しくも、震災前の女川漁港の姿が。こんなに賑やかな町だったんですね。



2015年3月現在
曲はこちらでお楽しみください!
女川のカモメの声とともに、大漁旗をはためかせた威勢のいい船団が海の向こうからみえてくるようですよ!


(teamまめ/佐藤さゆり)