宮城県の牡鹿半島。
この地も、ご多分にもれず、この地も未曾有の震災に遭っている。
岸壁を海を見やると、穏やかな空と海が広がっていて、とてもそんなことがあったとは思えない。
岸壁のかさ上げ工事の真っ最中だ。 |
かもめが駆け抜ける! |
ここは女川港のすぐそばに立つ 女川町地域医療センター |
建物は震災前から変わらず。 柱に津波が押し寄せた高さが刻まれている。 |
町があった場所。建物は・・・ない。 |
憩いの空間が作られ、人が集い、憩える場所がある。
そして、そこをちらりと覗いて見ると……。
リクエストも受け付けているそうだ。 |
気持ちいいテラスがのびていた! |
日持ちもばっちり! お土産におすすめっすよ〜。 |
さんまパンに、さんまパイ、わかめパイなど、女川の味がお土産でも買える!
そして極めつけはこれ!
奇しくも、震災前の女川漁港の姿が。こんなに賑やかな町だったんですね。
2015年3月現在 |
(teamまめ/佐藤さゆり)