この春先は、当然、サンマはまだまだ港に揚がりません。
でも、せっかくの港町、海産物が食べたい!
ということで、出かけてまいりました、こちら。
「ニューこのり」です。
小さな仮説店舗に見えるでしょ?
でも、お店のなかはけっこう広くて、お客さんで賑わっております。
そして、ここはマジ、すっごいのでございますよ。
まずはメニューをほれ、ドドーン!
↓
夢のラインナップで、お胸がドキドキ!
海鮮にしようという腹づもりから、一気に迷いの森に入り込み、
あやうく遭難しかけました。
そんな私の目に飛び込んできたのが、これ。
そんな〜、スイマセンだなんて♥️
ところが、
とほほ。ま、穴子は夏にとっておきましょ。
ようやく決めた一品は、旬天丼1566円なり!
わかります?
穴子半身に、赤ちゃんのこぶしサイズは軽くある白子2つに、これまたドでかい牡蠣が3つ。そして、芋、カボチャ、ナス、オクラの野菜天が箸休め、という贅沢さ。
巨大な山の遥か彼方に、ご飯がうっすら見える程度なんです。
もうお宝の山とはこのこと。
もちろん、地物のオンパレーーード。
白子はとろりと甘く濃厚で、牡蠣はプリップリ。
腹が・・・は・・・はちきれましたっ!
ベルトはもちろん、ジーパンのボタンさえ、はずす有様です。
いやはや、ごちそうさまでした!
海よ、お店の方よ、女川よ、ありがとう!!!
お土産も販売 |
女川で海鮮をゲットするなら、 地元の醤油も手に入れておくと、 女川の味を自宅で再現できますね。 |
穴子の旬は初夏〜秋にかけて。これからが本番です! |
営業時間、定休日をご確認あれ。 |
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