2017年2月7日火曜日

日本一美しい本棚「東洋文庫ミュージアム」へ!

ただいま絶賛子育て中の私にとって、自分のための時間というのはほぼ皆無に等しい。
(ただ要領が悪いだけという話もあるが・・・)
子どもたちに絵本は読んであげるが、なかなか自分の本を読むまでにはいたらない。

でも、本屋さんや図書館に行くのが好きだ。

本に囲まれるあの空間。
それだけで心が少しすっとする。

そんな私がずっと行ってみたいと憧れていた場所があった。


「東洋文庫ミュージアム」



駒込にある東洋学専門の図書館「東洋文庫」内に2011年にオープンしたミュージアムだ。
ものすご~く貴重な国宝や重要文化財にあたる書物の数々を展示している。



書物の内容は難しそうなのでさておき、それでも楽しめる空間が待ち受けているのだとか。
そのひとつが、2階へ続く階段を上ると現れる「モリソン書庫」だ。



2Fのモリソン書庫は圧巻!

三方を、足元から天井までぎっしりと本が埋め尽くす。
その数なんと2万4000冊!!

なんでも、オーストラリア人ジャーナリスト・G.E.モリソンが蒐集した東洋に関するヨーロッパの書籍や絵画などのコレクションを、ちょうど100年前の1917年、東洋文庫の創設者・三菱財閥の岩崎久彌が一括購入(現在の価値で約70億円!)したのだそう。

案内板に「まるで本の森に迷い込んだかのような格別のひとときをご堪能ください」と書かれている通り、まさにそこは別世界。
これまでに見たことのない圧倒的な空間の虜になり、しばらくその場から離れることができなかった。




書物には触れることはできないが、間近で見ることは可能。
内容はわからなくとも、貴重な書物が醸し出すオーラを十分に感じ取ることができる。
(写真撮影もフラッシュ撮影でなければOK!)


さらに、奥には「回顧の路」と呼ばれる廊下が続く。

スリル満点の「回顧の路」

こちらの廊下では、古代漢字のルーツである『甲骨卜辞片(こうこつぼくじへん)』や、世界最古の印刷物として知られる『百万塔陀羅尼(ひゃくまんとうだらに)』といった東洋文庫最古の所蔵品が展示されているそうで、展示物を傷めないために照明を極限まで落としている。

それゆえにとても暗いのだが、さらには床に奈落の底を連想させる「クレバス・エフェクト」という仕掛けが施されていて、スリル満点だ。

「クレバス・エフェクト」
実際の深さはたった10㎝らしいが、合わせ鏡と目の錯覚
によってずっと奥深くまで続いているように見える。
 
モリソン書庫といい、回顧の路といい、趣向を凝らした空間演出もこのミュージアムの魅力だ。


ちなみに、現在「ロマノフ王朝展」というという企画展が開催中(4月9日まで)。


ロマノフ王朝期に書かれた日本とロシアの交流に関する書物や資料などが展示されているのだが、歴史に詳しくない人でも楽しめるようにイラストなどで分かりやすく説明されていて、そこもまた好感をもった。

歴史の教科書で誰もが目にしたことがある
フランスの漫画家・ビゴーの風刺画も


1階には、ミュージアムショップや、小岩井農場がプロデュースするレストラン「オリエント・カフェ」、さらにはレストランへ続く道「知恵の小径」などもあり、こちらも見逃せない。

「知恵の小径」には名言がズラリ


「人生に学び終わりなし 月日を無為に送るなかれ」(ナシ語・中国西南部)
はい、肝に銘じます!


非日常の空間に足を踏み入れて、個人的にはとてもリフレッシュしました~。
みなさまもぜひ!

【DATA】
東洋文庫ミュージアム
東京都文京区本駒込2-28-21
10:00〜19:00(入館は18:30まで)、火曜定休(火曜が祝日の場合、水曜休み)
一般900円
http://www.toyo-bunko.or.jp/

(teamまめ/香取麻衣子)







2017年1月25日水曜日

日本最古のケーブルで、生駒山頂をめざせ!


小学校の遠足のメッカと言えば、東は高尾山、
西、大阪近郊ならば生駒山だ。読み方は「いこまやま」。

近鉄奈良線石切駅か生駒駅を最寄りとする登山口があるが、
ラクチンなおすすめは、生駒駅で降りてケーブル利用だ。
いや、ラクチンしたくない方もおすすめはケーブル!
「生駒鋼索線」と呼び、日本で一番最初に営業を開始したケーブルなのだ。


極めてノーマルな車両の他、はずかしいほどのデコカーがあり、
生駒駅とつながる鳥居前駅からから宝山寺駅までの1キロを
ゆっくりと登って行く。


宝山寺駅で山上線に乗り継いで、生駒山頂まで5分ほどで到着するが、
乗り継ぎ次いでに下車して、宝山寺さんへ立ち寄ってお参りを。
広い境内をめぐり、茶店で草餅を食べたら
山頂まで残り1キロほど、ゆるゆる歩くのがおすすめだ。


いささか急だが、30分ほどで山頂に到着する。
大阪平野を望む山頂は、海抜642m。
この山頂、実は、◯◯◯があることで知られるが 
関西人にとっては、生駒山=◯◯◯で、◯◯◯があることはごく普通のことだ。
しかし、
ひさしぶりに登って、この当たり前、かなり変だ!と思えてならない。

◯◯◯とは、



これ!



見ての通り、遊園地!
「生駒山頂遊園地」があるのだ。

絶叫マシーンなんかないしこじんまりしているが、
山頂にあるからこその高度感があって、乗り物はスリリング。

日本一高い場所にある空中ブランコは
眼下の大阪平野に放り出される気分になる。

         目玉の遊具、飛行塔。戦時中に金属類回収令が出るも、
    防空監視塔になったおかげで、日本最古の遊戯施設として現役だ。


山頂一面に広がる遊園地をめぐりつつ、ふと気になった。「頂上」はいったいどこにあるんだろうかと。探しはじめて目に入ったのが、ちょうど真ん中あたりにある乗り物、小さな蒸気機関車のレール内にある「頂上」駅。気になって、近付いてみたら……


       三角点を発見。 おお、やはり。ここが頂上なんだ! 


頂上までも遊園地化しているようすに驚きを通り越え、
ここまでやるか! と思わずにいられない。

1929(昭和4)年に開園というが、山のてっぺんに遊園地を作るなんて発想、
いったい誰が考えたんだろう。

遠足、家族の行楽、大人になったらデート(夏はナイト営業してるのだ)と、
大阪在住時代は楽しませてもらったが、
山の神様、こそばくないですか? 怒っていないですか?
いまさらながら気になってしかたない。

(team まめ 松井一恵)







2017年1月10日火曜日

「冬の那須フェスタ」でスイーツスタンプラリーに挑戦!?

那須では、ただ今冬のお楽しみ、「冬の那須フェスタ」をやっておりますー♪

 

個人的にお気に入りなのは、立寄り湯「那須温泉周遊券」。

1000円で3枚綴りの「温泉周遊券」を購入すると、1枚で入れる施設(鹿の湯、休暇村那須など)、2枚で入れる施設(大丸温泉旅館、ホテルエピナール那須など)に
お手軽に入ることができるのです^^

毎年楽しみにしておりますが、今回は温泉以外の企画にも注目。

気になったのは、「スイーツ・パン・カフェめぐりスタンプラリー」という企画です。

那須界隈17店舗、各店500円以上の購入でスタンプを押してもらい、10店舗以上回ると
抽選で30名に素敵なプレゼントを差し上げますとのこと。

素敵なプレゼントって何?
と思って、那須町観光協会さんに聞いてみましたが、「検討中です」とのことで
教えてもらえませんでした^^;

10店舗回るなら、粗品でもいいから全員プレゼントも加えてほしかったなぁ。。

では、参加17店舗で気になるお店をチェック。

那須テディベアミュージアムやコピスガーデン、ジョセフィーヌなど
いろいろありますが、一度行ってみたいと思っていた
那須ステンドグラス美術館へ行ってみることに。
こちらでは、パンナコッタがおすすめで、「冬の那須フェスタ」特典としてクッキーをプレゼントしてくれるとのこと^^



イギリス風の趣ある建物です。なんでもコッツウォルズ地方の建物をモチーフにしていて、ライムストーン作りなのだそうです。ハリポタの世界を彷彿させてくれます。

こちらがカフェ。

敷地に入って気が付いたのですが、美術館に入らずカフェのみの利用ができるんですねー
美術館の中にカフェがあるのかと思っていました。

なので、スタンプラリーのみがお目当ての方は入らずに利用する手もありですね

せっかくの機会なので、美術館も覗いてみました。入館料は大人1300円です。

オルゴールの演奏が1時間おきぐらいに行われていて、心洗われる空間。中は残念ながら撮影禁止です。
でも同じ敷地にあるセント・ラファエル礼拝堂は入館無料で撮影も自由でしたよ



おぉ美しい!

敷地内にはこんなブランコも


さて、スタンプラリーでもうひとつ気になったのが
「ジェラート&輸入雑貨ロッシ」

りんどう湖に続く道の脇にあります。

こちらは「冬の那須フェスタ」特典として、スペシャルトッピングをプレゼントとのこと。

こちら34種のジェラートが揃うそうで、種類が豊富! きなこ餅やジンジャーミルクティーなど、気になるものがあります


 息子はメロンミルクと贅沢イチゴのジェラートをチョイス。スペシャルトッピングは
カラースプレーでした^^

娘は抹茶とエスプレッソをチョイス。お値段は2セレクト400円、1セレクト360円です
たっぷり食べられて、子どもたちも大満足!
スタンプラリーって、今まで行ったことのないお店を訪れるよい機会になるなぁと実感。

あと何店舗回れるかなぁ? スタンプラリーは3月31日までが期間だそうです。

(teamまめ/前田真紀)

2016年12月13日火曜日

ここはヨーロッパ!? 東京駅周辺の嬉し楽しい催し

冬至に向けて、日が暮れるのが早くなってるし、
師匠も走る師走に突入するし。

でも、こんな季節だからこそ、楽しみなことも街にはあるものだ。

昨今、いたるところで、クリスマスまでの期間限定イベントがあるけれど、
東京駅周辺は、手軽でそして、独創的で素敵なイベントが日夜繰り広げられている。


①丸の内仲通りのイルミネーション
毎晩17:30に点灯!


②丸ビルでは丸の内仲通りのイルミネーションの点灯直後から、プロジェクトマッピングによる、くるみ割り人形物語のはじまりはじまり〜。


続きは、ぜひ現地で見上げてみて。


③日本橋高島屋では、メリーゴーランドが登場!





こちらは、6歳までしかお馬さんに乗れないとのことなので、試しに尋ねてみた。
「あの……、こう見えて、6歳です!」
「お気持ちは(わかります)」
と、笑みをたたえて、やんわりお断りされてしまいました。

あぁ、6歳児がうらやましい。

********
ほかにも、界隈ではヨーロッパを思わせる、12月だけの美しい情景が目白押し。

寒いからって、おうちに閉じこもってちゃ、ダメダメよ。

(teamまめ/佐藤さゆり)








2016年12月7日水曜日

「クマ棚」探しで、クリスマスの「ヤドリギ」発見


熊と出会ってからというもの、熊の本を読み、熊ニュースにどきどき。
熊とたわむれる夢までみるほどで、これはもしや、熊病か?と思う日々。





『山でクマに出会う方法』で知った「クマ棚」探しも、必死だ。
お山取材なんかで山に入ると「クマ棚」はないか?と
上ばっかり見て歩いている……
 「クマ棚」とは、クマがこしらえる木の上のベッド!

熊は大好物の木の実を食べるとき、太い枝を陣取って、周辺の枝をたぐり
枝に付いた実を食べるんだって。
食べ終わるとその枝はお尻に敷いていくから次第に葉付き枝のベッドができる。
それが「クマ棚」で、「クマ棚」がある山には熊がいる!

ある山梨の山で、もしやあれは「クマ棚」ではないか?と思う、
球状の緑に遭遇した。

それが、これ。




          同行の山女も、これに大いに反応して、指さした。
           いつもの冷静な彼女の表情が、少し弾んでみえる。
           
            みなさん何だか、わかるでしょうか?

           これは「クマ棚」ではなく、「鳥の巣」でもなく
                
                 「ヤドリギ」!
             
      漢字で書くと「宿り木」でクリスマスの飾りとして人気があって
        これを飾った下でキスをすると、そのふたりは結ばれるという
          ハッピーなジンクスがある、あの「ヤドリギ」だ。

       この大きさだったら、かなりの値で取引されるだろうと聞いた。
      しかし採っても、吊るしながら運搬しなければ枯れてしまうらしい。

        木の下まで行くには道もなく危険だし、行ったとしても
         キスする相手もいないし、採るなんてもできない。

       でも、こうして遠くから眺めているだけで、いいことがありそう〜

        少し早いけれど、みなさんにクリスマスプレゼントです。

             
      参考までに、たくさん「ヤドリギ」が宿っている木はこんな感じ。
      



自然がつくる不思議な風景に出会える山が好きだ。

そして、熊ブームは、私の中で秘かに続いている。


(teamまめ 松井一恵)






2016年11月2日水曜日

森の中でいただくタイ料理、「森のポンピモン」

たまに無性に食べたくなるエスニック料理。
以前、ソーセージ屋さんの「ノイ・フランク」のご主人が、
美味しい店が、戸田に出来たと嬉しそうに教えてくれたのが、ここ「森のポンピモン」です。

明治の森からまっすぐ板室温泉に向かう道の途中で左折するとあります。

                どこか隠れ家のような一軒家のお店。
                    
                天気の良い休みの日に来ると、のんびりした気分になれそうです^^

              
                広々とした店内は、家庭的な雰囲気でリラックスした気分になれます♪
               

窓から広がるお庭が広々していて、びっくり。

タイ人の女性シェフが一人で営んでいるお店とは思えない、空間です。
ポンピモンさんはもう日本に来て、30数年たつそうです。日本料理も勉強されたということで、
お料理は本格タイ料理ではありますが、日本人向けに、マイルドにアレンジしてあるとのこと。

ランチは、1000円でドリンクとサラダ付き。
カレー、ヌードル、ライスの3種類がありました。


私は豚肉を炒めたガパオライスをチョイス。辛さも調節してもらえるとのことで、「やや辛め」でお願いしました^^辛いのが好きなわたくしは、さらに添えられたナンプラーも+。タイの家庭料理がベースなのかな?とても優しいお味でした♪

ちなみにランチも夜も完全予約制で受けているそうで、今は夜はトムヤム鍋をベースにしたコースを2000円で提供しているとのこと。もう少しいろんな料理が食べてみたいし、今度は夜も行ってみたい、と思うのでありました。

     (teamまめ/前田真紀)






2016年10月25日火曜日

冬に向けて乾燥対策! みつろうボディクリーム作りに挑戦

急に冷え込んできた今日この頃。
ぼちぼち肌の乾燥が気になってきました。
ちょうどいつも使っているお手製のみつろうボディクリームがなくなりかけていたので、
新たに作ることに。

PTAの講座で教えていただいてから、気に入ってリピしています♪

使っての実感としては、みつろうを入れることで、かなり濃厚なタッチで保湿力も抜群な感じ!
髪にも、ボディにも、リップクリームにも使えるうえ、オリーブオイルベースで作るので
口に入っても安心という体にやさしいところもうれしいですね。

うちでは親子で使っています^^

さて、まずは材料。


オリーブオイルとみつろう、お気に入りのアロマオイル、以上です♪

PTAの講座ではレモングラスを使っていまして、それもすごくよい香りで気に入っていました。個人的に柑橘系が好きなので、ベルガモットなども愛用してたのですが、
先日アロマセラピストの友人と会って話をしていたところ、肌に直接つけるものに、レモングラスやベルガモットなど、柑橘系を入れるのはあまりよろしくないとのこと。
がーん。
なんでも、紫外線を吸収してしまう成分が入っているのだそうです><
知らなかった。。。

たぶん香りづけに使うぐらいなら害はないとは思うとのことですが。
おすすめは、シワに効果の高いフランキンセンス(乳香)やビャクダンとのことでした。


フランキンセンス1500円(税別・カリス成城)は
日本では「乳香」と呼ばれているもので、昔からお香として親しまれているそうです。
アロマテラピーの世界では、乾燥肌やアンチエイジングへの効果としても有名だそうで、なんでも古代エジプトから儀式などで使われてきた高貴な香りらしいです。

にしては、あまり聞きなれませんでした^^;
購入したカリス成城でお話を聞いていると、シワにいいのはもちろん、アロマオイルを焚くと
咳や喉の痛み、気管支にも効果があるんですって。
今我が家は家族全員かぜっぴき状態なので、さっそくこちらの香りをがんがん焚いております。

もうひとつ勧められたビャクダンなのですが、こちらは少々お値段が張るとのこと。じゃあフランキンセンスにしてみようっとこちらをチョイス。
さっそく部屋で香りを焚くと、深みのある甘い香りがして、自然と深呼吸がしやすくなった気がします。

みつろうの方は以前ブログでも紹介した那須高原のはちみつ専門店、メリッサさんで購入したものです。

32g181円とあります。
けっこうお安いのではないかなぁ。
レシピではみつろう3gに対して、オリーブオイル18gとあります。
使ってみての実感でこれでは少し固いので、今回32gのみつろうに対して、250gにしてみました。
いわゆる目分量というやつですね^^;

みつろうは軽く刻んでいれます。


湯船で溶かしていくだけなのですが、もっと細かく刻めばよかったー><
粗く刻んだら、時間がけっこうかかりました。面倒でなければ、細かく刻んだほうがよいと思います。

ヘラでちょいちょい混ぜて

しっかり混ざるまで溶かしましょう。

                    アロマオイルを入れます
                容器に移し替えて、もう一度アロマオイルを数滴ずつ

容器はなんでもいいのですが、小さめの容器に入れておくと、髪用、ボディ用など個別に使えて便利かと思います。最近はリップクリーム用の容器も150円くらいで売ってるので、少し固めに仕上げてリップクリームにしてもいいですね^^

ちなみにこちらは100均ダイソーの食品小分け容器です♪

作り方をおさらいしますと
材料;オリーブオイル18g、みつろう3g、お好きなアロマオイル数滴

★オリーブオイルにみつろうを細かく刻んで投入
★湯船で完全に溶かし込みます
★お好みのアロマオイルを垂らせば、

出来上がり!

簡単ですねー

みなさんもぜひ使ってみてください。また友人からネロリウォーターを使うと、肌がモチモチになると聞いたので、こちらも合わせて購入。今から使うのが楽しみです^^

   (teamまめ/前田真紀)