豆苗は有名だが、三つ葉もいけるなんて(嬉)!
三つ葉といえば、日本を代表するハーブの一つ。これが摘み放題になれば、冷奴に、スパゲッティに、炒め物に、ちょいちょいと刻んで載せるだけで、彩りと香りと小気味いい歯触りがプラスされて、料理がワンランク上になること間違いなしじゃないか!
ということで、手に入れてみました、三つ葉。
根っこが元気な根三ツ葉があるにこしたことがなさそうだけれど、近所のスーパーで手に入るものでもいけるとのこと。
袋から開けたら、5cmぐらいのところでカット。新芽があれば、そちらも付けるといいんだとか。上の部分はもちろん、おいしく今宵の食卓へゴー。
まずは情報元を頼りに、スポンジからはずし、根っこに水を吸わせること一昼夜。
そして、プランターから三つ葉の姿は消えてしまったのでした。(←えっ!)
ググってみたら、どうやら根腐れを起こして溶けてしまったよう。
ということで、気を取り直して
今度はスポンジからはずさず、コップでリポベジをリベンジ!
お、なんかいい感じ。
茎の中から新芽が生まれて、脱皮するがのように育っていくんですね〜。
うん、これは期待大!
と思っていたら、やはりこれまた、途中からどんどん根腐れを起こしていく。
むむむ。
三つ葉は雑菌が付くと育たなくなるそうだ。
3度目チャレンジでは、水を頻繁に変え、腐ったり、古くなった茎は取り除き、根元にぬめりがないように洗い、と手をかけてみたものの、こちらも途中で生き絶えることに。
さらに4度目では、根腐れ起こさないように、茎に絶対水がつかないように、水量を工夫してみたものの、こちらもアウトー。
盛夏には弱いが、比較的1年を通してリポベジできるとあったのだけれど……、あぁ三つ葉のリポベジ、意外と難しいぞ? 梅雨に始めたのが敗因か?
三つ葉を我が家で食べられる日は果たして、訪れるのだろうか。
(teamまめ/佐藤さゆり)
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