私はといえば、身の回りの断捨離をしたり、シイタケを栽培してみたり、気になっていた映画を観たりと、なかなか充実の自粛ライフではあるのですが、四六時中子どもたちの面倒を見るのもやはり大変なもの。
そんなわけで、確実に酒量が増えました。。。
夕飯で缶ビール2本、子どもが寝てから追加で1~2本が日常となりつつある今日この頃です。
すでにお酒が入った状態の後半戦、なにかつまみが欲しい、でも手の込んだものをこれから作るのは面倒だし、ポテチや柿ピーなどのスナックや乾き物は飽きたという欲張りさんにおすすめの簡単おつまみを紹介します。
酔っぱらいが作るおつまみなので、とにかく簡単に、3ステップ以内でできることが大事です!
①じゃがアリゴ
料理研究家のリュウジさん考案の話題のレシピです。
じゃがりことさけるチーズを使って、フランスの郷土料理であるアリゴ(マッシュポテトとチーズを練り上げたもの)を再現したものです。
材料は
◎じゃがりこ・・・1箱
◎さけるチーズ・・・1本
◎沸騰させた湯・・・150㎖
作り方は
1.さけるチーズを細かく裂き、じゃがりこにイン!(じゃがりこのふたは全部開けない)
2.熱湯を注ぎ、ふたをして数分待つ。
3.スプーンでぐーるぐるとかき混ぜる。
できあがり♡
※じゃがりこの容器は耐熱容器ではないので、移し替えて作る方がいいそうです。
たかがスナックと侮るなかれ。
びよーん
びよよよーーーーーーん
と伸びて、なんだか見た目からして美味しそう。
ポテトとチーズという鉄板的な組み合わせもさることながら、晩酌の後半戦にホットなおつまみが食べられるなんて幸せでござる。
②焼きチータラ
こちらもネットで話題となっていたチーズ鱈のアレンジレシピ。
アレンジといってもレンジでチンするだけなんです。
いつもお世話になっているなとりのチーズ鱈をクッキングシートに並べて
レンジでチン(600Wで2分弱)。できあがり♡
すると、見た目はアレレ?な感じなんですが、いつもはしっとりなめらか食感のチーズ鱈クンたちが、カリッ、サクッとした新たなチーズ鱈クンに生まれ変わっちゃうんです。
香ばしさもアップ!
これは目から鱗です。
※レンジの時間はチーズ鱈の大きさや形状によっても異なると思いますので、様子を見ながら加熱することをオススメします。
③ベビースター+ピーマン+卵
これは友人から教えてもらったおつまみレシピ。
教えてもらったときは、その意外な組み合わせに全く美味しそうと思わなかったのだが、やってみたらビックリ。
ピーマン嫌いの子どもたちも絶賛です。
材料は
◎ベビースターラーメン・・・適量(ここでは18g×2袋使いました)
◎ピーマン・・・2つ
◎卵・・・1個
作り方は
1.ピーマンをみじん切り。
2.みじん切りしたピーマンとベビースターに卵を割り入れる。
3.よくなじむまで混ぜる。
できあがり♡
ベビースターはチキン+ソースで作ってみました。
味付けはベビースターについているので不要です。
ベビースターが卵を吸ってまろやかな味になり、ピーマンのシャキシャキとした食感が際立っています。
B級感漂う感じではありますが、肩肘張らずに簡単に作れて、なんなら野菜や卵の栄養も摂れちゃうこの組み合わせ、なかなかすごいと教えてくれた友人に感謝です。
家に普通にある材料を使って、酔っぱらいでも作れるおつまみレシピ、この開発こそがstay home期間中の最大の使命と執念を燃やし、これからも模索していきたいと思います。
皆さんも楽しいstay homeを!
チキン+うましおの組み合わせもgoodでした |
(teamまめ/香取 麻衣子)
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