コロナウイルスの感染に関するニュースばかりが流れる毎日、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
家で過ごすのは嫌いじゃないけど、こう毎日家にばかりいては気も滅入ってきちゃいますね。
そんなとき、TVで高級スーパー「成城石井」の特集がされていて、
久しぶりにあそこのスイーツを食べたい! と思い立ったのです。
そんなわけでやってきました、成城石井。
調べてみると、1927年創業で、現在は関東を中心に178店舗(2020年3月現在)を展開しているそう。
成城にある店舗は一号店 |
店内の写真は撮れませんでしたが、購買意欲を掻き立てるような商品がズラリ。
TVでもやっていたのですが、オリジナルの惣菜はセントラルキッチンという調理場で作られていて、
もともと一流のホテルやレストランに勤務していたシェフが作っているのだとか。
惣菜も一流の味! というわけです。
話はそれましたが、今回のお目当てはスイーツ。
3品買って、ご満悦で帰宅♪
買ったものを紹介していきます。
①モーモーチャーチャー 399円(税別)
この呪文のような名前、実は「ごちゃ混ぜ」を意味するマレーシアのスイーツを参考にした商品だそう。
ココナッツ風味のブラマンジェの上に甘く似たサツマイモと豆、白玉が載っています。
その名の通り、ぐるぐるっと混ぜていただきます。
ココナッツの香りが口いっぱいに広がり、サツマイモの甘みや豆の塩気がところどころに現れ、表情豊かな一品です。
食べ終わる頃にはまた食べたくなる、不思議な魅力のスイーツでした。
②宮崎県産不知火の杏仁豆腐 380円(税別)
次は不知火(しらぬひ)=デコポンを使ったこちらのスイーツ。
「〇〇産」というご当地感に弱い私としては、このテの商品をつい手に取ってしまいます。
杏仁豆腐の上にプリッとした瑞々しいデコポンが載って、さらにジュレで覆った一品。
杏仁豆腐の甘さとデコポンやジュレの爽やかな酸味が絶妙なバランス!
こちらは期間限定スイーツのようなので、気になる方はお早めに。
③コーヒーゼリー 266円(税別)
最後は、成城石井に行くと必ず買ってしまう大好きな商品、コーヒーゼリー。
よく売られている一般的なコーヒーゼリーはコーヒー味のゼリーの上にミルクをかけて食べるスタイル。
ところが、こちらはミルクゼリーの中に角切りのコーヒーゼリーが浮いているのです。
ミルクゼリーの控えめな甘さとコーヒーゼリーのほろ苦さ、計算し尽くされたバランスで、さすがのロングセラー商品! だと思います。
甘すぎず、大人味なところもいいですね。
1000円ちょっとでこんなバラエティ豊かなスイーツ3品が気軽に味わえる成城石井。
我が家では娘たちとシェアして食べて、楽しいおやつタイムを過ごすことができました。
スイーツってやっぱり癒されますね。
コロナウイルスでお家生活を余儀なくされているこんなときだからこそ、
少しでもワクワクするような美味しいものを買って、
ご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。
(teamまめ/香取麻衣子)
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