2015年は、「15」だから「イチゴ」イヤー。
いや、いや、嫌じゃなくて、好きなんだ。大好きなんだ。
アイベリー、あきひめ、あるかルビー、あまおとめ、あまみつ、あわゆき、かおり野、クイーンレッド、こいのか、ことか、さがほのか、さくらももいちご、さちのか、さぬきひめ、サマープリンセス、スカイベリー、女峰、のうひめ、ひのしずく、紅つやか、紅ほっぺ、まりひめ、もういっこ、ももいちご、ロイヤルクイーンなどなど。
愛くるしい名前のイチゴが、イチゴイヤーってわけじゃないけど、
目が回るくらいたくさんの品種がでまわっています。
食べ比べしてみたいもんだ。全種類1粒ずつの詰め合わせをやってください!!
ところで、イチゴのどこが好きかって?
キュートな色も形も甘酸っぱい味はもちろんだが、
目下猛烈に惹かれているのは、断面!
この時期、どの店舗も競ってイチゴのケーキを並べているが、
胸がキュンとする断面がない、、、、
上に飾るんじゃなくて、中に埋まってスパッとカットされて浮かび上がる断面や〜い!
そんな時、目にとまったのが、「サンドイッチハウス メルヘン」さんの
「いちご生クリームサンド」
これだ!と思い、買って帰ってセロファンをはがして眺めてみた。「とちおとめ」とのことだが、今求めているのはもっと大きな断面、、、(といいながら、ペロリ)
行く先々で、ケーキ屋のショーケースを眺めては、断面チェックをした。探すこと1週間。ひと目見た瞬間に、これだ!と叫んだのが、これ。TAKANOの
「あまおうフレーズ」
持ち帰ったら少し崩れていた。ガックリ。
だが、スポンジに守られたイチゴは、完璧な断面を見せてくれた。
ヘタを見ただけでイチゴの種類がわかるという「苺ソムリエ」の宮﨑大輔さんによると
イチゴの品評でも、断面は重要なポイントになるそうだ。
ところで、みなさんはイチゴをどうやって食べますか?
先端が甘いから、ヘタの方から食べるのがいいと信じていた私なのだが、
苺ソムリエの宮崎さんがおすすめするイチゴのおいしい食べ方は、
横から縦にガブリ!
つまり、イチゴ全体を1度に口に入れて、、、。
やはり、イチゴの魅力は断面なのだ。
苺ソムリエ 宮﨑大輔さんのブログはこちらhttp://jiburi.com/all-strawberry/
〜宮﨑さん、ありがとうございました!〜
(teamまめ/松井一恵)