震災から一年余り経ち、少しづつではありますが、
あちらこちらで希望の灯が点り始めています。
あちらこちらで希望の灯が点り始めています。
そこで、今回はそんな灯を2つご紹介。
まずは石巻に4月7日、プレオープンした『いしのま★キッチン』
ここは、石巻の市民をサポートする『ぐるぐる応援団』が運営。
石巻の人々が働けて、食事が楽しめて、ちび太たちからじいちゃんばぁちゃんまで、
みんなの憩いの場となるように、との思いで作られたとのこと。
早速、注文です。
日替わりランチは、あいにく売れ切れだったので、
まみちゃんラーメンをば。
これが、すっきり醤油味の嬉し懐かしい味でして、
麺もプリップリ。
赤白のナルトもポイントです。
きちんとていねいに作られた味がしました。
はい、完食です♪
この想いが伝わってか、
当日はたくさんの方々がみなさま笑顔でランチを頬張っておられました。
当日はたくさんの方々がみなさま笑顔でランチを頬張っておられました。
入り口では海産物や手づくりグッズも販売しています。
まだまだ11時~14時だけの開店ですが、
立ち寄れば、石巻の人たちの元気な姿に出会えますよ。
そしてもうひとつが、志津川の『南三陸さんさん商店街』
南三陸町の志津川は、壊滅的な被害を受けた場所のひとつです。
賑やかだった商店街の姿は、かつての町のなかに見つけられません。
でも!
仮設店舗で軒を連ね、少し内陸に入ったところに、2月25日にオープンしたんです。
太陽さんさん降り注ぐ空の下、南三陸の宝がざくざく見つかる場所です!
地元、志津川の事業者30店舗が一同に会して、復興の狼煙を上げました。
アツアツの揚げたてが並ぶんですけど、カリッとした衣の合間から、魚のすり身がふんわり。
上質な魚の濃い旨みがじゅわりとのぼります。
地元の人々はこれで「わかめしゃぶしゃぶ」したりするそうです。
大きな茎付きの生わかめが2本ほど、ごっそりと入ってるんですが、
これぐらいは、ペロリと平らげてしまうそうな。
ペロリ? わかめでしゃぶしゃぶ? と、思いませんか?
ところが!
これがむちゃくちゃ肉厚で、噛めばシコシコ。
海の香りがふんわりと鼻腔を押し広げるわけです。
ごはんのお供のつもりが、いきなり夕餉の主役に躍り出ました!
肉厚のわかめをさっと出汁にくぐらせて、美しい緑色に変身したら出来上がり。
麺つゆも便利とか。
初春限定だそうなので、来春を狙ってゲットしてみてください!
他にも志津川のたこや、あわび、地場野菜、
さらには、
三陸の海の幸をてんこ盛りにした 南三陸キラキラ丼 なんてのもあって、
8月中旬まではウニをどどどーんと主役にしたウニバージョンも食べられます。
海がきらめく宮城沿岸部では、キラッキラの笑顔に出会えます!
南三陸町の志津川は、壊滅的な被害を受けた場所のひとつです。
賑やかだった商店街の姿は、かつての町のなかに見つけられません。
でも!
仮設店舗で軒を連ね、少し内陸に入ったところに、2月25日にオープンしたんです。
太陽さんさん降り注ぐ空の下、南三陸の宝がざくざく見つかる場所です!
地元、志津川の事業者30店舗が一同に会して、復興の狼煙を上げました。
アツアツの揚げたてが並ぶんですけど、カリッとした衣の合間から、魚のすり身がふんわり。
上質な魚の濃い旨みがじゅわりとのぼります。
これは 生わかめ。 |
地元の人々はこれで「わかめしゃぶしゃぶ」したりするそうです。
大きな茎付きの生わかめが2本ほど、ごっそりと入ってるんですが、
これぐらいは、ペロリと平らげてしまうそうな。
ペロリ? わかめでしゃぶしゃぶ? と、思いませんか?
ところが!
これがむちゃくちゃ肉厚で、噛めばシコシコ。
海の香りがふんわりと鼻腔を押し広げるわけです。
ごはんのお供のつもりが、いきなり夕餉の主役に躍り出ました!
肉厚のわかめをさっと出汁にくぐらせて、美しい緑色に変身したら出来上がり。
麺つゆも便利とか。
初春限定だそうなので、来春を狙ってゲットしてみてください!
南三陸Tシャツ。粋なデザイン。 |
他にも志津川のたこや、あわび、地場野菜、
さらには、
三陸の海の幸をてんこ盛りにした 南三陸キラキラ丼 なんてのもあって、
8月中旬まではウニをどどどーんと主役にしたウニバージョンも食べられます。
海がきらめく宮城沿岸部では、キラッキラの笑顔に出会えます!
(teamまめ/佐藤さゆり)